周りから見たら、私は普通にアホに見えるかもしれない。

「何故敢えて、厳しい世界に飛び込むのか?」と。
起業という海原に、戦いに、リスクに、何故挑むのか?と。

黙って働いていれば、普通に給料をもらえるのに。
黙って働いていれば、普通に昇進&昇給するのに。

別に会社の仕事が出来ないわけじゃない。嫌いなわけじゃない。
人は学べば、どんな仕事だって出来る。
何故起業したの???仕事ばっかしてるの??と誰かに言われたとして。
浮かんできた言葉はこんな言葉だ。

自分が生きる価値を創造してみたかった。
自分が生まれた意味を知りたかった。

自分がこの世に対して、人に対して、何が出来るか知りたかった。
自分の命を極限まで使ってみたくなった。

誰かのため?いや、自分のためだ。
それが私が私を生きる「趣味」のようなものなんだと思う。

人生は、死ぬまでのゲームのようなものだって、誰かが言っていた気がする。

サイコロを振って、イバラの道を歩いたり。
またサイコロを振って、自転車に乗って転けて骨折して手術してみたり。

時には、美味しいものをたくさん頬張って、幸せな気持ちになったり。
時には、誰かの温かさに触れて、涙したり。
全部、全部、自分が自分を生きるためのゲームだとしたら。

そのゲームを、全力で楽しもうじゃないか。

目の前の扉が開きかかっている時、人は一番苦痛を感じるのかもしれない。
孤独や不安や恐怖を感じ、暗闇を進み、道のない道を歩き、作る。
岩だらけで、坂ばかりで、寒くて、風が強くて、誰もいない。
うまくいく確信のない道。安全の保証のない道。
誰もついてこないかもしれない道。ずっと一人っきりかもしれない道。

変な人と思われ、理解もされない。周りから、怪しまれる。
誰もやらない事をやるには、相当な勇気と覚悟がいる。

それでも。それでも。それでも。

自分だけを信じ、貫き通す勇気。
自分だけを信じ、人生を切り開く勇気。

それでも。それでも。それでも。

やってやる、という気持ちだけは。
自分の弱さに負けない、という気持ちだけは。
いつまでも消えることはない。

私は、キレイになんて生きられない。
謙虚に、慎ましく、なんて、私に一番似合わない言葉だと思う。

いつだって、弱い自分に立ち向かう。自分の敵はいつだって自分だ。

明日も明後日も、こうやって自分に向かって生きていくのだろう。