私には、起業する前に2年程お付き合いしていた彼がいました。

 

boyfriend

お付き合いする前から「起業したいんだよね」という事は伝えていて。

その時は「へぇ〜!凄いね。いいじゃん!」と言ってくれていました。

同棲の話も出て来て、私も彼との将来の事をマジメに考えるようになっていました。

同棲するなら結婚を前提にしたい、と彼。でも、もう少し考えたいとのことでした。

 

結婚か、起業か。どっちをとるか。

 

私は、彼と出会う前から思い描いていた未来がありました。

それが自分の人生をかけた「起業」でした。

いざ本格的に起業をする話や同棲の話をするようになった時、

なんだか不満げな彼から、なんともビックリする言葉が出てきました。

 

それは

 

 

「なんで仕事するの?」

 

 

 

という言葉でした。

 

 

 

いやいやいや、おかしい(笑)

付き合う前から起業したいって私、言ってたじゃん・・・・

 

彼はきっと、家で自分の帰りを待っていて欲しかったのかもしれない。

ご飯を作って、洗濯して、掃除して。

いつも「おかえり」と言って欲しかったのかもしれない。

 

一旦、私も考えました。

それも幸せの一つかもしれないな、と。

 

好きな彼の為に仕事はせず専業主婦になり、

彼の帰りを待ち、食事を作り、洗濯をし、掃除をする。

いわゆる、普通の女性が描く幸せの象徴のような未来。

もちろんそれも良かった。

本気で腹をくくって、そうなろうかと考えた時もありました。

 

だけど私はやっぱり、自分の人生をかけてやってきた

アトピー完治という価値を、一人胸の中に抑えておく事は出来なかった。

 

これは、私の一生モノの価値だ。

そう確信していたからです。

 

私が結婚という未来を一度捨て、起業した理由

 

私が起業という夢を諦め、結婚し、彼の為に生きる事は、

私がわたしの人生ではなく、他の人の人生を生きることになる。

と思ったのです。

そして、彼が私の人生をかけた夢を応援してくれない事が、正直辛かった。

私は、この人と一緒に同じ方向を見て歩む事は出来ないと思いました。

つまり価値観が違うってやつで、彼とは残念ながらお別れしました。

 

 

結婚というものは、お互いが同じ方向を向きながら

共に歩み、成長していく為にするものだと、私は思っています。

ずっと一緒にいたい。それだけでは、足りなくて。

支え合い、励まし合い、時には相手に怒り、涙し、一緒に喜び。

それでも一緒にいたいと思う。心地良い関係のライフパートナー。

それが私の結婚に描く理想なのです。

当時、結婚の話も出ていた彼とお別れするのは、正直かなり辛かったです。

しかし、彼を手放したおかげで今、

私の周りには「起業」を応援してくれる優しい男性しか現れなくなりました。

それが本当に有り難く、嬉しい。

あぁ、わたしはわたしの人生を選んで良かったんだ・・・・!

そう思う事が出来ています。

自分の人生に覚悟を決めれば決める程、その先は優しい人生になる。

そんな気がしています。

私は同じ方向を見れる男性と、そのうちお付き合いし、

そのうち結婚するんだろうなーと思います。

その時はまた、ここで報告出来ればと思います。