最近、「アズっていつ怒るの?」「あずさんの落ち込みからの回復って凄い早いですよね、どうやってメンタルコントロールしてるんですか?」ってよく聞かれます。

昔の私は、痛みや悲しみ、苦しみに感情をフォーカスさせるのが大得意でした。
(悲劇のヒロインぶりたかったのかな?笑)

苦しんで、生きてる心地を感じてたかったのかな、って思います。

でも、カウンセラーとして心の勉強をしたり、カウンセラーの先輩から月1のメンタリング(メンターと呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言による自発的・自律的な発達を促す方法)を受けるうちに、だんだんと自分のメンタルコントロールや、感情の把握、相手の気持ちを察する事、相手が何を望んでいるか、今の自分の感情と相手の感情をどう擦り合わせていくか、というのがわかるようになってきたんですよね。

具体的には、カウンセリングやNLP(心理療法)っていうのを少し学んでます。

でね、この心の事がわかるようになると、自分のメンタルコントロールさることながら、相手とのコミュニケーションが上手になるので、男性にも女性にもモテるようになります。(あ、別に聞いてない?笑)

という事で、今回はメンタルトレーナーとか、カウンセラーとかまぁ資格なんぞなくても、自分のメンタルは鍛えればちゃんとコントロール出来るよーという事を書いていこうと思います。

苦しくなったら、まずは一旦落ち着こう

怒りや悲しみ、落ち込んでいる時って、心も脳も混乱してるので、現実をうまく捉えられなかったりします。そうすると、勝手にどんどんネガティブな方向に考えてしまって、事実とかけ離れた感情が自分を包んでしまうんですね。

そうすると、恐怖心とか焦りとか不安とか、モヤモヤした感情がどんどん出てきます。

それはちょっと待った!という事なんです。

深呼吸を10回して、自分の感情軸を体の真ん中に戻したら、
自分で自分の感情を変に増幅させてないか、よく心を覗いてみて欲しいんです。

その闇雲に悩んでる思考を一回止めて、自分に問いかけて欲しいのです。

「それって、本当??」と。

勝手に落ち込んでないか?勝手に怒ってないか?勝手に悲しんでないか?

ポイントその1:まずは一旦、冷静になること。

現実を遠目から見てみよう

少し冷静さを取り戻したら、実際に起きてる現実を遠目から見る感覚で見てみます。

幽体離脱〜!みたいな感じです(笑)

 

ポイントは客観的に見るということ。

感情の渦の中にいつまでも居ないで、現実を離れたところから見下ろしてみる感じです。

そうすると、だんだんと見えてくるんです。

「あ、私こういうのが悲しかったな。」「こう言われたのが嫌だったんだ」「こんな事が起きて落ち込んだ」

ポイントその2:現実を冷静に見る。

感情に優劣をつけずに受け入れよう

私は悲しかった。嫌だった。ムカついた。落ち込んだ。
事実は事実として、感情はそのまま感じます。そしてその自分をそのまま受け入れる。
悲しかったよね。嫌だったよね。ムカついたよね。って。自分で自分を認めてあげる。

不完全燃焼の感情を浄化させるみたいな感じ。南無阿弥陀仏!笑

ちーん。

ここでは、感情に反発しないのが大事です。
こんなのはダメとか、そんな風に想う私はなんていけない子なんだ!とか、感情に優劣はつけないで下さい。感情に良いも悪いもない。オールオッケーです。

ポイントその3:感情はそのまま受け入れる

こうしていると、だんだんと自分の感情の振れ幅が落ち着いてくるのがわかります。自分を責めず、相手を責めず、環境を責めない。

あぁ、私はあの時そう感じたんだな。それだけで良いじゃないですか。
気持ちが落ち着いてきたら、最後に自分が心地よい感情に戻れるようにしていきます。

アンカーをかける

アンカーとは、心理療法で使われる条件反射の一種で、強い感情と外部からの刺激が結びついた過去の体験を、似たような環境に身を置く事で、過去と同じ感情をもう一度呼び起こす事をいいます。

これはスポーツ選手とかがよくやる方法で、イチローがバッターボックスに立った時にやる動きなんかもアンカーと言われています。やる気スイッチとか、成功するスイッチとか、そんな感じかな。

例えば、
プリンを食べると幸せな気持ちになる。→嫌な事が起きた時、プリンを食べて幸せな感情を呼び起こす。
あの音楽を聴くと、リラックスできる。→落ち込んだ時に、その音楽を聞いてリラックスした感覚を呼び起こす。

私は自分に嫌な事や嫌な感情が起きた時、なるべくその感情からすぐ抜ける為にこのアンカリングというのをすぐかけます。自転車を走らせてみたり、好きな飲み物を用意したり、音楽を聴いてみたり。最初はアンカーがかかりづらいので、何度か同じ刺激を与えて、途中で感情の確認をしたりすると良いです。

自分の幸せを感じるポイントをいくつか用意しておくと、感情の切り替えが早く出来ます。

ポイントその4:アンカーをかけて心地良い状態に自分を置く

まとめ

怒りや悲しみ、落ち込みの感情が出てきたら、

①一旦落ち着く
②冷静に自分を見る
③感情をそのまま受け入れる
④アンカーをかける

この順番で対処してみて下さい。
そうするとうまく自分のメンタルをコントロールできるはずですよ。

メンタルを制するものは、人生を制する!
それくらい感情って大事。
メンタルコントロールがうまく出来ない人は、魚谷梓のカウンセリングを受けてみて下さいね^^

ではまた〜!