家の中は、風の通りを良くしなければ空気が淀む。

水は、流れなければ濁っていく。

食品は、放置したら腐っていく。

部屋は、掃除しなければ汚れていく。

 

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私たちのこころも、同じように。

こころに風を通さなければ、

どこかで必ず汚れがでたり、歪みがでたりする。

だいたい人間関係であったり、トラブルが起きやすくなる。

こころに風を通すとは、感じたことを我慢して溜めたりしないこと。

解き放つということ。心を開くということ。

悪い自分。惨めな自分。ダサい自分。

人に見せたくない自分こそ、表現する。醜い自分こそ、曝け出す。

私は、アトピーだった自分が大嫌いだった。だけどそれを公表した。

子宮頸がん軽度異形成だった自分が、傷ものに触れられるように見られるのがこわかった。

だけどそれを公表した。

罪悪感・嫌悪感・恐怖・苦しみ・悲しみ。

そんな負の感情を感じる度、言葉にしてブログに産み落としていった。

心の淀みをなくしたくて、弱い自分も、ダメな自分も、本当は何も出来ない自分も、

自信のない自分も、全部全部感じて、苦しくて、それでも吐き出してきた。

身体の悩みがなくなった今でも、生きてれば何度だって罪悪感や嫌悪感は襲ってくる。

今もまだ溜めてしまう時もあるけど、なるべく溜めないようにしてきた。

そしたらどんどん生きやすくなった。


隠すことはもうなにもないから。

真っ黒でいて、真っ白になったから。

どうしたって、ダメな自分こそ愛すべき自分で。

弱い自分こそ、紛れもない自分だった。

隠せば隠すほど、どこかぎこちなくなる。

出せば出すほど、クリアになる。

だから、こころに風を通すように生きる。

想いを循環させるように生きる。

水が流れ、血も流れ、栄養分はとりいれ、

要らない物は排出される。

それは身体だけでなく、こころも同じ。

すべては流れであり、巡りであり、循環である。