どうも、わたしを生きるカウンセラーの魚谷梓(うおやあずさ)です。
最近こころの事ばかりブログに書いていて、ちゃんとアトピーの事を書いてない事に気付きました(遅い)

実は私、重度のアトピーでした。
物心ついた頃からアトピーで、最初はもちろんステロイド薬で治療していたんですが、薬を塗っているのに広がっていく炎症に疑問を持ったのと、3時間待っても3分で処方されて帰らされる病院の治療に嫌気がさし(笑)、結局ステロイドを辞めて、22年のアトピーを2年かけて自分で完治させたという経験を持っています。

これを見ているあなたも、

  • 食材は有機がいいんでしょ
  • 砂糖は体に悪いって知ってるよ
  • ファーストフードは食べないようにしてるよ

など、多少の知識はお持ちかと思います。だけど、本当はもっと根本的に大切なことがあります。一つ一つの情報に踊らされるのではなく、自分が大切だと思える事を継続する事がアトピー改善の近道になります。そこで今回は、実際に私がアトピーを改善させた食事法をお伝えしようと思います。アトピーで悩まれている方は是非参考にしてください。

あ、これはあくまでも私の意見なので、学術的根拠はありません。魚谷エビデンスでございます。笑

それでは行きますよー

 

そもそも何故、アトピーの人が増えているのか?

アトピーやアレルギー・花粉症と言われる病気は、昔は存在しなかったと言われていますが、何故現代にこのような病気が増えてしまったのでしょうか。

アトピーが発症する原因は、様々な諸説があり解明されていないのが現状です。しかし、昔なかった病気が増えているという事は、「昔と今の時代変化に、体が反応している」と見るのが良さそうです。

wikipediaではアトピーの原因仮説を5つあげています。

  1. 腸内・表皮・肺・口腔内等による細菌叢
    表皮常在菌のバランスの乱れによる表皮の黄色ブドウ球菌異常増殖が原因となっている可能性が高い[1]。一方、関西医科大学小児科らの研究チームは、腸内細菌叢とアレルギー症状の推移の間に明確な相関を認めなかったとしている[2]
  2. 遺伝的要因
    遺伝子の解析により、マスト細胞好酸球にIgE抗体を結合させるレセプターや、サイトカインのうちアレルギーの炎症に関与するものの遺伝子が集中している遺伝子座がアレルギーと関連していることが明らかになっている[3]
  3. 栄養要因
    現代では高リノール酸食が蔓延している。必須脂肪酸であるω-6脂肪酸であるリノール酸から体内でアラキドン酸が生成し、この物質から炎症・アレルギー反応と関連した強い生理活性物質であるω-6プロスタグランジン、n-6ロイコトリエン等のオータコイド類が生成される。高リノール酸食用油やそれを素材とする食品が、アレルギー反応と深く関わっていると指摘されている[5][6]。アトピー性皮膚炎患者に対してω-6脂肪酸(主としてリノール酸)の含有量の低い食事を与えたところアトピーに改善効果が認められた[7]。アトピー性皮膚炎のリスク排除の第一手段として、乳児の完全母乳が推奨されており、完全母乳を実施しない場合には18の研究はすべて、100%ホエイタンパク部分分解乳を用いたほうが、牛乳たんぱく質を原料とする調整粉よりも、アトピー性皮膚炎とアトピー性疾患の発症リスクを低下させていた[8]
  4. 環境要因
    一般的にアトピー性皮膚炎では下記の生活指導が有用である[9]
    入浴、シャワーにより皮膚を清潔に保つ。
    ナイロンタオルを中止する。
    室内を清潔に保ち、適温・適湿の環境を作る。
    規則正しい生活を送る。
    刺激の少ない衣服を着用する。(物理的刺激の場合)
    換気に気を付ける。(揮発性有機化学物質などの化学的刺激の場合)
    爪は短く切り、掻破による皮膚障害を避ける。
    顔面の症状が高度な例では眼科医の診察を定期的に受ける。眼囲の皮疹を掻破、叩打することによって眼病変(網膜裂孔網膜剥離)を生じうることに留意する。
    細菌・真菌・ウイルス性皮膚感染症を生じるリスク因子が高い場合もあり、皮膚をよい状態に保つよう留意する。
  5. その他の説
    アトピー性皮膚炎は血中IgE値増加によるアレルギーが一部の原因と定義されている[9]。表皮バリア破綻説がある。アトピー性皮膚炎では、皮膚の保湿に関わる成分であるセラミドの減少も原因である。なお、入浴すると表皮が柔らかくなり、セラミドが減少することにより、症状が改善されない場合がある。 (「アトピー性皮膚炎」wikipediaより)

とまぁ色々と難しい事が書いてあるんですが、簡単に言うとこんな感じです。

①肌表面の黄色ブドウ球菌(バイキン)が異常繁殖しているよ
②親からの遺伝だよ
③食べ物が体に悪さしているよ
④生活習慣や環境が原因だよ
⑤血液検査でIge抗体反応が出たら痒くなるよ。肌内の保湿成分セラミドが足りないよ

私はどれも本当だと思うし、その原因は人それぞれ違うと思っています。
その中でも今回注目したいのは「③の食べ物が体に悪さしているよ」です。

日本の食文化が変化

私たち日本人は昔、ご飯と味噌汁、漬けものだけの粗食で暮らしていました。和食の要件としてはご飯、汁、漬けものの他に、もう一つ、お菜があります。古くより一汁三菜といって、汁が一種にお菜が三種というものですね。

ご飯の朝食

昔はこの一汁三菜が食卓に並ぶのが基本でした。しかし明治時代に入ると文明開化の波のもと、パンが本格的に日本に上陸。だんだんと日本の食文化に欧米の風が吹くようになりました。そしてだんだんと料理をする家庭が減り、食生活の大部分を外部の食産業(外食、中食、通販、ファーストフードなど)に頼る家族が急激に増加していったのです。

欧米食は日本人の腸には合わない?

こうして外食文化が根付きはじめ、小麦によるパンやパスタ、うどん、ラーメンなどを好んで食べる日本人が増えていきました。
朝はご飯からパンへ。栄養よりも嗜好で食べ物を選ぶ人が増え、日本人の腸に小麦や肉という、今までにないものが流れるようになりました。

日本人と欧米人の腸の長さは実はそんなに変わらないらしく、消化吸収に関しての実際の部分はよくわからないですが

参考:International Journal of Colorectal Disease ←読んでも難しくてわからん

参考:日本人は腸は長いか ←理論立てて書いてあってわかりやすい

欧米人がよく食べる小麦に含まれているグルテンには遅延型のアレルギー反応が出る場合があるし、消化に時間がかかる食品(小麦、肉)を日本人が食べた場合、腸に負担がかかり、腸で司っている免疫力が落ちる。免疫が落ちると皮膚が痒くなりアトピーが悪化する、というのが私なりのアトピーの見解でございますです。はい。

昔はアトピーの人がいなかった理由

日本人の私たちには、やっぱり昔から食べられている和食・粗食が体に合うし、それらを美味しく消化出来るようになっている!と思います。

昔はアトピーなんてなかったといわれるのは、昔の人は小麦もお肉もほとんど食べなかったから。

消化に良い漬物や納豆、豆腐、という胃腸の善玉菌を増やしてくれる食べ物をいつも食べていたからでしょう。
肌荒れとかニキビが出来るようになったのも、お肉とか小麦とか酸化した油で揚げた食品なんかをよく食べるようになったからですよね。

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(でも体に悪いものってのは美味しいんだなこれが)

それくらい私たちのお肌っていうのは、食べ物に左右され、胃腸の状態に左右されます。
だから、日頃の食事をちょっと見直して、なるべく和食をよく噛んで、胃腸に負担をかけないようにするのを、私はオススメしたい。

アトピーを改善したいなら、食事は絶対和食です

アトピーの人に一番おすすめしたい食事法は「田舎ごはん」です。
田舎にはコンビニもない。スーパーも遠かったりする。そして自給自足の生活。畑で採れたトマトやキュウリ、白菜を調理して・・・・その日に食べる。そんな食事が、田舎の食事ですよね。

田舎の食事は何が良いか?というと、和食が多く、新鮮で無駄なものが入っていないこと。

そして田舎の食事は、昔からある塩、味噌、醤油という調味料をメインに優しいお味に仕上げてくれます(私の田舎談)
外食やファーストフードは、どんな保存料や人口調味料が入っているかわからないし、やっぱり日本人の胃腸にとって優しくはないんです。だから、胃腸に負担をかけずにアトピーさんの免疫力を上げるならやっぱり和食が一番。そしてできれば田舎のような、食材が新鮮で、無駄な調味料が入っていない食事をすると、少量でもお腹が満たされるし、なんだか心も満たされるんですよね。不思議。

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そして田舎の食事でよく並ぶ漬物などの発酵食品は、胃腸の善玉菌を増やして免疫力を上げてくれます。免疫力が上がれば、アトピーはもちろん、花粉症なんかにも反応しづらくなります。

田舎の食事と言っても、難しければ「自炊で和食」で十分です。

そして食べ物に迷ったら「おばあちゃんが出してくれそうな田舎ごはん」を思い出してお料理してもらえれば、間違いなく腸に優しいアトピーを改善出来る食事ができます。

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ぜひ「田舎ごはんを目指した和食」を心がけてみてくださいね。

まとめ

アトピーを改善するために薬を塗ったり飲んだり、スキンケアに気をつけてみたり、乳酸菌サプリを飲んでみたりと、いろんなアプローチ法があるし、私もアトピーが酷かった頃はありとあらゆるものを試してみていました。

でも結局、体や血液・骨・皮膚を作るのは食事からの栄養なんですね。

アトピーを改善するのに大事な食事の考え方は、あれこれ足すよりも「昔ながらの食事に戻す」という事。

もうこれに尽きるんじゃないかな、と。
有機とか、オーガニックとか、マクロビとか、亜麻仁油とか、そんな流行りより「おばあちゃんの田舎ごはん」が一番。
昔から続いてきた食の知恵は、今の私たちの体だってちゃんと守ってくれる。だから、情報に飛びつかず、普通に昔ながらの和食で体を整えてって欲しいなと思います。

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